やっぱそれキセキ

あえて「わて独身でんねん」とイイ歳こいて宣言してるみたいで気恥ずかしい…なんて挫けそうになったけど、無事振り袖を着せてもらい無事結婚式に出席。友達どころかうちの両親まで喜んじゃったよ。頑張ってよかったわ。

高校の同級生の式だったんだけど、いわゆる仲良しグループだったわけでもなく、改めてなんでこの子と仲良くなったんだっけと振り返りの最中、新婦紹介で「宝塚へ熱心に通っていた時代もございました」とMCのお姉さんが。ヅカファンだったことを紹介しちゃったよ?いいの?もっと他になんかあるやろ?じゃあもし私が…って、やめとこ(笑)そうだ、私が中学時代に一瞬好きだった人のブロマイドあげたんだったね。エレクトーンを習ってたっていう共通点もあったし。懐かしい。

冒頭、新郎新婦が思ってもみない方向から*1入場してきて場内がどよめいてた中、ひとり私は悔しがってしまった。なぜなら、真横にいたカメラの向きが違っていることには気付いていたから。何で入り口を撮らないのかなって暢気に構えてたのだ。もおー何年じゃにおたやっとんねーん!メインステから出てくると思いきやバクステから、とかしょっちゅうあるやーん!っていうどうでもいい脳内変換をして遊んでいただけの話なんだけど。さらに、チョコレートを食べてたら最高潮に脳内が変換し始めてきたのでなんとなく書いてみる。畳む。


食べたのはこれ。着付けのお礼ついで、自分用も。写真にシャドー…?下手ですな(笑)ものすごく美味しいよと人から勧められてたものの、なかなか機会がなく今回ちょうどいいなってことで購入。んで食べてみたけど、えええー?ちょーふつーーーー!なんでこれ大絶賛?えええ?と混乱(笑)すごい普通。確かに、そこらで買えるチョコよりはお値段の分もあるだろうけどしっかりとカカオ的味わいはある。だがしかしそれだけ、なんだこれ。でももうちょっとと食べ進めてみた。しっかりカカオ。美味しいのかも知れない。だんだん、食べていくうちにとても素直にカカオなんだわ美味しいわと思えてきた。あー好きかも知れん…。ちょっと!この過程、いわもとくんのダンスが好きかも知れないと思った時の気持ちの変化の様子とすごい似てるわ!〜変換開始〜た・の・し・い。

って書いてたらものすごい長くなってきたから続きはまた今度にしよう。オチなく終了。

ま、地方のしがないおたくとして、悪意の第3者に利益供与することもなく(笑)マナーを当たり前にきちんと守りつつゾーンディフェンスによってみすすのっていう軍団を追ってたらば脳内がこんなになったっていう残念な事例かも知れん。いいのよ、自分がちゃんとした足どりで前に進むためっていう意味では手段は問わない。副産物上等。そんなもんですわ。


ついでに今日のごちそう。ちったいパイwithいくらが美味でしたーっ。

*1:バルコニーと見せかけて実は他の部屋とつながっている渡り廊下からの登場だったため、突如現れたように見えた