クラブ活動

なんで今まで気付かなかったんだ!ここしばらくのいわもとくんの髪型はBad Girl〜Mystery活動中のじゅにょんさんではないか。色はあんなに濃い茶ではないけど。男子受け=ジヨンっていう公式しか脳内に存在しなかったもので発想がなかった。そういやびすとも男子ペンが多いとか聞いたことあるなーってふと思い出した途端、ラップのためセンターに踊り出たじゅにょんさんがいわもとくんに見えてきてさらに倍率どん!全部!一平!また次に変わった髪形にしてきたら誰意識なのか推理してみようっと。

と、またK-POPといわもとくんを結びつけてひとしきり興奮し終えたところで、ちんぐがDJやるからK-POPばっかり流すから来てっていうので生涯2度目のクラブ活動を行ってきたよっていうどうでもいい話を以下に。


状況を客観視しちゃって理性を捨てきれずイマイチ乗り切れんてこともあって、今まで行くのを避けてたのよねー。人は人、自分は自分っていう楽しみ方がどうもできなくて。同様の理由から、某ねずみの国も苦手だったりする(笑)コンサートなら、対象となる人物を追うっていう作業が加わるから、客観視する間がなくて単純に踊って楽しむっていうことができたりするんだけど。

しかし大量のK-POPを浴びたい>>>>>>>クラブ苦手ということで、妹とちんぐ*1とともに参加してみたら、好きな曲ががんがんかかるし飲みながら適当にわあわあ言えるしですっごい楽しかった!途中でクラブではお約束の曲*2に切り替わった時はしゅんとしてしまったものの(笑)客層はK-POP大好き女子*37割、ただ騒ぎたいだけの男子2割、サクラの韓国人男子1割…くらいかな。なんとなく。イベントの主催がとあるバーだったから、サクラの比率はもっと多かったかも知れない。

あと、韓国男子のスマートさ加減が圧巻で抜群で楽しかった。どういう教育を受けたらあんな感じに育つんだろうね。軍隊経験があるから?嫌味がなくさらっとやってのけるのでほんとズルイ。たとえば、慣れてないから入場にもたついてる私に対して、受付の人が「大丈夫、お客さん綺麗だから顔覚えたからね」って言ってきたり。妹と同い年だっていう子に「じゃあ私の10歳下なんだね」って言ったら「えー?25歳くらいにしか見えないよ!妹さんも綺麗だけどお姉さんも綺麗だね」って返してくる。うちの妹は若いし、まあかわいい方の部類に入るから日本人にも親切にしてもらえるけど(笑)このお姉さんはただのおたくであじゅんまですから、対日本人だとそういうシチュエーションが基本的にないわけですよ。あったとしても壷を売りつけられるのかなーとか何かの勧誘なのかなーと思ってしまうわけですよ。きっと、普通に舌打ちされたり姉だけ無視されたりするのが関の山かと思うんですよ!ってこれ以上書いてもいかに私がいけてない女子かっていうカミングアウトなだけなのでもう止めとく!ちょっとむなしくなってきたし(笑)実際には、よじゃだから優しいのか年上だから優しいのかっていうところも線引きが難しかったりするし。サクラは他のバーの店員だったりもするからセミプロなわけで、そら口も達者やわーっていうことだしね。何はともあれ、褒められて悪い気はしないので、気持ちは有難くいただいておきますよ〜。

まー何が言いたいかっていうと、韓国語なまりの日本語には漏れなく萌えるということと、名前を言ったら「覚えやすい!腕とか脚とか痛い時に韓国語でアヤっ!って言うんです〜」って言われて衝撃だったってこと。以上でーす。

*1:DJとは別の子

*2:今流行っててどこに行ってもかかってるという曲とかテキーラを飲ませるために煽る曲とか

*3:あんまり若い子いなかった…ってお前がいうなやですねすみません笑